第5回被災者支援ソーシャルワーク研修

一般社団法人ほっと岡山より「第5回被災者支援ソーシャルワーク研修」のお知らせです。

ほっと岡山は2023年度から、休眠預金活用事業 中国地方5県における発災自の相互支援体制構築に向けた地域の支援団体育成・強化事業「広域日念写支援基盤強化プロジェクトー被災者一人ひとりに向けた災害ケースマネジメントの実践」プロジェクトを始めました。プロジェクトの一環として2024年6月から被災者支援ソーシャルワーク研修を行っています。

第5回目は、被災者支援における法律や制度について学びます。住民票のない地域へ避難を余儀なくされた被災者「広域避難者」に向けた支援を実施するにあたり、どのような法律があるのか、また災害時における人権への配慮について学びます。

開催概要

【第5回被災者支援ソーシャルワーク研修】
【開催日】2025年1月24日(金)14時~17時(開場:13時30分)
【開催方法】ハイブリット開催(会場及びZoomによるオンライン)
      会場:パルトピアやまぐち 2階 第1会議室
      (山口県山口市苅田町1-80)
【参加費】無料

【プログラム】
1.話題提供
①『災害支援の制度化と多様化する被災者ニーズ-支援における協働-』
 講師:速水 聖子 氏(山口大学人文学部 教授)
②『災害の影響を受けた人びとと地域に活かす災害支援の国際基準』
 講師:原田 奈穂子 氏(岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 教授)

2.研修
『被災者支援の制度と課題』
講師:津久井 進 氏(弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所 弁護士)

 3.グループワーク
参加者の意見交換

【申込方法】2025年1月22日(水)締切
      参加申込みフォーム(外部サイトリンク)より
      必要事項を記入の上、お申込みください。